親のことかつておもはず夾竹桃
一人で育ったような顔をして、親は親、わたしはわたし。傲慢にも思いのままに過ごした娘時代。耳を傾けることもなかった苦言、当たり前のように受け入れていた養育保護の任・・・親の袖にぶら下がっていたという自覚の欠如。
情けないねぇ、不徳の致すところ…今頃気づくなんて。ごめんなさい、まったく夾竹桃だよ。平凡な樹の平凡な花、なのに毒がある。猛毒を孕んだ夾竹桃、コンチキショウなわたし。
親のことかつておもはず夾竹桃
一人で育ったような顔をして、親は親、わたしはわたし。傲慢にも思いのままに過ごした娘時代。耳を傾けることもなかった苦言、当たり前のように受け入れていた養育保護の任・・・親の袖にぶら下がっていたという自覚の欠如。
情けないねぇ、不徳の致すところ…今頃気づくなんて。ごめんなさい、まったく夾竹桃だよ。平凡な樹の平凡な花、なのに毒がある。猛毒を孕んだ夾竹桃、コンチキショウなわたし。