山中に青い虫とぶ仕置かな
山中はサン・チュウと読んで、三、注意。
青い虫とぶ(青虫飛)はショウ・チュウ・ヒと読んで、章、註、秘。
仕置はシ・チと読んで、詞、置。
☆三つを注(書き記す)。
章の註(意味を書き記すこと)は秘(人に見せないように隠して)詞(言葉)を置(据える)。
山中はセン・チュウと読んで、千、注。
青い虫とぶ(青虫飛)はセイ・チュウ・ヒと読んで、整、抽、批。
仕置はシ・チと読んで、詞、質。
☆千(たくさん)注(書き記し)整える。
抽(抜き出して)批(品定めをする)詞(言葉)の質(内容)がある。
山中はサン・チュウと読んで、惨、衷。
青い虫とぶ(青虫飛)はショウ・チュウ・ヒと読んで、傷、知友、疲。
仕置はシ・チと読んで、姿、知。
☆惨(いたましい)衷(心の中)の傷(悲しみ)。
知友の疲れている姿から知(わかる)。
山中はセン・チュウと読んで、尖、衷。
青い虫飛ぶ(青虫飛)はセイ・チュウ・ヒと読んで、凄、誅、否。
仕置はシ・チと読んで、氏、痴。
☆尖(とがった)衷(心の中)は凄(物寂しい)。
誅(罪を責め咎めること)に否(同意しない)。
氏(彼)は痴(愚か)である。