雪上に青枝遥かより首級

 遥かはヨウと読んで、要。
☆雪上に(白)に青枝(生)、要は、首級(打ち取った首/死)である。
 白(雪)、青(青枝)、赤(首級)。無機(雪)の上に生(青枝)と死(首級)。戦慄の景である。

 雪上はセツ・ショウと読んで、窃、抄。
 青枝遥かはショウ・シ・ヨウと読んで、章、詞、用。
 首級はシュ・キュウと読んで、手、窮。
☆窃(そっと盗んで)抄(抜き書きをする)章の詞(言葉)を用(役立てる)手(方法)は窮(行き詰まって身動きできない)。

 雪上はセツ・ショウと読んで、拙、章。
 青枝遥かはショウ・シ・ヨウと読んで、傷、私、様。
 首級はシュ・キュウと読んで、修、急。
☆拙(つたない))章を傷(悲しむ)私の様(ありさま)。
 修(正しく整える)急(ゆとりがない)。

 雪上はセツ・ジョウと読んで、説、冗。
 青枝遥かはショウ・シ・ヨウと読んで、省、至、様。
 首級はシュ・キュウと読んで、殊、杞憂。
☆説(はなし)の冗(不必要)を省き至(行きつく)様(ありさま)は、殊(普通とは違う)杞憂である。