肉声のぎりぎりとゞく青木の実

 肉声はニク・ショウと読んで、二句、章。
 とゞく(届)はカイと読んで、解。
 青木の実はセイ・モク・ジツと読んで、制、黙、実。
☆二句の章、ぎりぎり解(わかる)制(取り決め)を黙っている、実(内容)がある。

 肉声はニク・セイと読んで、憎、婿。
 とゞく(届)はカイと読んで、諧。
 青木の実はショウ・ボク・ジツと読んで、照、朴、昵。
☆憎い婿、諧(おどけて)照れる。
 朴(ありのまま)であり、昵(慣れ親しんでいる)。

 肉声はニク・ショウと読んで、肉、衝。
 とゞく(届)はカイと読んで、皆。
 青木の実はセイ・モク・ジツと読んで、生、目、実。
☆肉(血縁)は衝(かなめ)である。
 皆(すべて)の生(生命)を目(見つめる)実(まこと)である。
※(目は分類して小分けしたもの、生物分類学上の単位でもある)