いちはつの紙かさなるをいみにけり

 一か八か、師(先生)を重ねる(複数)ことを嫌う。

 いちはつ(一初)はイツ・ショと読んで、逸、庶。
 紙かさなる(紙重)はシ・チョウと読んで、詩、帳。
 忌みにけりはキと読んで、記。
☆逸(優れた)庶(もろもろの)詩を帳(ノート)に記す。

 いちはつ(一初)はイツ・ショと読んで、逸、署。
 紙かさなる(紙重)はシ・チョウと読んで、視、超。
 忌みにけりはキと読んで、規。
☆逸(気楽な)署(役所))。
 視(気を付けてみると)、超(限度を超えるほどの)規(きまり)がある。

 いちはつ(一初)はイツ及んで・ショと読んで、何時、書。
 紙かさなる(紙重)はシ・チョウと読んで、詞、調。
 忌みにけりはキと読んで、起。
☆何時、書くのか。詞(言葉)を調べてから起(始める)。

※いちはつは、菖蒲。
 紙(シと読んで、試み)
☆菖蒲の試(品種改良)を重ねることを嫌う。原種の素朴さも味わいがある。(菖蒲園に行くと、驚くほどの多品種。主に江戸時代など)