冬萌に薄き径ある怒りかな

 底冷えのする冬景色、しかし木の芽、草の芽は兆している。新しいこれらの芽(才能)を軽んずる狭い径(社会)に憤りを覚える。

 冬萌はトウ・ホウと読んで、答、包。
 薄き径ある怒り(薄径有怒)はハク・ケイ・ユウ・ドと読んで、薄、系、有、努。
☆答えを包む薄い系(つながり)が有る。
 努(力を尽くすこと)である。

 冬萌はトウ・ホウと読んで、盗、呆。
 薄き径ある怒り(薄径有怒)は、ハク・ケイ・ユウ・ドと読んで、白、刑、宥、度。
☆盗むのは呆(愚か)であると、白(申し上げる)。
 刑(罪をただして罰すること)で、宥(許す)度(決まり)である。