山鳥のぬくみ去りゆく黒い土蔵
山鳥、野鳥でありにぎわう町にはいないが、山鳥にも秘かに燃える心情がある。しかし、黒い土蔵という粋で高級感のある風情にはそぐわず去っていった山鳥である。(追われたとみる方が妥当かも知れない)
山鳥はサン・チョウと読んで、算、眺。
ぬくみ去りゆく(温去行)はオン・キョ・アンと読んで、陰、挙、案。
黒い土蔵はコク・ト・ゾウと読んで、酷、図、雑。
☆算(見当をつけて)眺める。
陰(かくした)挙(企て)の案(考え)は酷(容赦なく厳しい)。
図りごとは雑(いろいろなものが混じりあっている)。
山鳥はサン・チョウと読んで、三、調。
ぬくみ去りゆく(温去行)はオン・キョ・コウと読んで、音、拠、講。
黒い土蔵はコク・ド・ゾウと読んで、告、努、造。
☆三つを調べる。
音を拠(より所にする)講(話)である、と告げる。
努(力を尽くして)造(こしらえている)。