軽き咳して夏葱の刻を過ぐ

 風邪ぎみだと思ったら、すでに秋の気配がしている。軽き咳(風邪)には葱、(過ぐ)には時間、想起されるイメージとの融合。

 軽き咳はケイ・ガイと読んで、景、害。
 夏葱はカ・ソウと読んで、禍、総。
 刻を過ぐはコク・カと読んで。酷、苛。
☆景(景色)を害(損なう)禍(災難)は、総て酷であり苛(むごい)。

 軽き咳はケイ・ガイと読んで、計、我意。
 夏葱はカ・ソウと読んで、加、双。
 刻を過ぐはコク・カと読んで、告、果。
☆計(はかりごと)の我意には、加わる双(二つ)を告げる果(結果)がある。