わが才や焙る干鱈の塩噴ける
焼けば塩噴く美味しい干鱈、塩が効いて辛いけど物言う、そういう年齢にわたしは成りました。
わが才や(我才)はガ・サンと読んで、芽、算。
焙る干鱈はバイ・セン・セツと読んで、倍、閃、説。
塩噴けるはエン・フンと読んで、掩、粉。
☆芽(きざし)に算(見当をつけると)倍(多くなる)。
閃(ひらめく)説(話)は、掩(隠れて)粉(まぎれている)。
わが才や(我才)はガ・サンと読んで、瓦、惨。
焙る干鱈はバイ・セン・セツと読んで、賠、潜、切。
塩噴けるはエン・フンと読んで、怨、憤。
☆瓦(壊れてバラバラになるさま)は、惨(傷ましい)。
賠(欠損を補い)潜(心を落ち着かせ)、切(ひたすら)怨(うらみ)憤る。