冬簾やゝふくらみて母まよふ
冬簾、あまり聞かないが目隠しなのだろうか。日差しを遮ってでも掛けておきたい緩い隔絶感…しかし結露などで簾が傷んでしまうので、掛けて置き続けることを躊躇っている母の姿がある。
冬簾はトウ・レンと読んで、統、連。
やゝふくらみて(稍膨)はショウ・ボウと読んで、章、謀。
母まよふ(母迷)はボ・メイと読んで、簿、明。
☆統(ひとすじにまとめ)連(つなげる)章の謀(はかりごと)がある。
簿(ノート)に、明(はっきりしている)。
冬簾はトウ・レンと読んで、套、聯。
やゝふくらみて(稍膨)はソウ・ボウと読んで、双、某。
母まよふ(母迷)はボ・メイと読んで、模、命。
☆套(被ったもの)を聯(並べてつなぐ)と、双(二つ)の某がある。
模(ぼんやりしてよく見えない)命(めぐりあわせ)がある。