男山さすがに春の寒さかな

 『男山』、冷酒が旨いといわれているが、さすがに春の寒さで燗酒にした。ああ、やっぱりさすが『男山』どちらも満足の旨さであった。

 男山はナン・サンと読んで、難、桟。
 さすがに(流石)はリュウ・セキと読んで、立、晰。
 春の寒さはシュン・カンと読んで、竣、陥。
☆難(非難すべき点)のあった桟(かけはし)の立(なりたち)、晰(あきらかに)竣(出来上がり)に陥(欠陥)があった。

 男山はダン・サンと読んで、談、三。
 さすがに(流石)はリュウ・シャクと読んで、流、釈。
 春の寒さはシュン・カンと読んで、瞬、換。
☆談(話)は三つある。
 流(一か所に留まらない)釈(意味を解き明かす)があり、瞬(またたく間)に換(入れ替わる)。