薄氷をつつと一禽つつつつと

 ゆりかもめ、まがも・・・鳥が薄氷の上をつつつつ…と走るのを見た、飛ぶのでも泳ぐのでもない移動の様子、奇妙に美しいさまである。

 薄氷はハク・ヒョウと読んで、魄、平。
 一禽はイツ・キンと読んで、逸、金。
☆魄(精神)の平(平等)は逸(優れている)。
 金(尊)である。

 薄氷はハク・ヒョウと読んで、駁、表。
 一禽はイツ、キンと読んで、逸、襟。
☆駁(混じったもの)が表れる。
 逸(隠れたもの)は襟(心の中)である。