なにひとつ失敗はありませんでした。ご亭主も、満足していました。最初の日こそ心配でしょっちゅう酒場の様子を見にきていましたが、後にはほんのときたまにしか顔を見せず、しまいにはなにもかにもわたしにまかせてしまいました。なにしろ、勘定はぴたりと合っていましたからね。


☆小舟に間違えた出来事は、主人も満足し最初の日は酒場(死の入口付近)をたえず心配していましたが、しまいにはわたしに自由に使わせてくれました。なぜなら、そこは孤独地帯でしたから。