カステラの底の砂糖や山眠る
カステラの底には甘い蜜が沈んでいるから…美味しい。が、見ただけではわからず隠れている。冬山の景は見るに忍びないが、底の方では新しい芽を出すための滋養を蓄えている。
底の砂糖はテイ・サ・トウと読んで、偵、査、読。
山眠るはサン、ミンと読んで、三、見ん。
☆偵(さぐり)査(調べ)読むと、三つを見ん(見るでしょう)。
底の砂糖はテイ・サ・トウと読んで、態、再、討。
山眠るはサン・ミンと読んで、算、見ん。
☆態(ありさま)を再び討(問いただし)、算(見当をつけて)見ん(見てごらんなさい)。