みるとたしかに壺のなかのものは牛乳のクリームでした。
「クリームをぬれといふのはどういふんだ。」
「これはね、外がひじょやうに寒いだらう。室のなかがあんまり暖いとひびがきれるから、その予防なんだ。どうも奥には、よほどえらいひとがきてゐる。こんなとこで、案外ぼくらは、貴族とちかづきになるかも知れないよ。」


☆個(一つ一つ)の語(言葉)は新しい我意である。
 換(入れ替わる)質(内容)の談(話)は予(あらかじめ)謀(計画し)、往(その後)に案(考えた)我意の記が続くという質(内容)である。