枢には甚平も入れてやりにけり
枢は《枢舁く》で見た、神輿であり、その神輿(ご神体をのせた輿)に着替えの甚平を忍ばせ入れたことである。(ご神体は鏡、紙切れのこともある/枢はクルル・トボソと読む)
枢はスウと読んで、数。
甚平はジン・ヘイと読んで、腎、蔽。
入れてはニューと読んで、新。
やりにけり(遣)はケンと読んで、見。
☆数(はかりごと)の腎(かなめ)を、蔽(見えないように隠しているのは)新しい見(考え)である。
枢はスウと読んで、数。
甚平はジン・ヒョウと読んで、訊、評。
入れてはジュと読んで、需。
やりにけり(遣)はケンと読んで、件。
☆数(巡り合わせ)を訊(問いただし)、評(品定め)を需(必要とする)件(ことがら)である。