わが墓穴青き沢蟹一つ這ふ
わが墓穴・・・すでに墓穴(自らの行為により自らを破滅に導くこと)は掘ってある。入るだけなのに、青き沢蟹(若い娘)が入ろうとすると邪魔をするごとくにその穴に入ってしまう。全く、沢蟹なんて言うものは足音がしただけでもさっと穴の中に入ってしまう、その穴はわが墓穴なのに…。
わが墓穴(我墓穴)はガ・ボ・ケツと読んで、我、母、潔。
青き沢蟹はショウ、タク・カイと読んで、性、託、皆。
一つ這ふはイツ・シャと読んで、溢、謝。
☆我(わたくし)の母は、潔い性(性分)なので、託(頼りにして任せている)。
皆(すべて)に溢れる謝(感謝/礼)がある。
わが墓穴(我墓穴)ガ・ボ・ケツと読んで、画、簿、結。
青き沢蟹はショウ・タク・カイと読んで、章、度、解。
一つ這ふはイツ・シヤと読んで、逸、視野。
☆画(はかりごと)の簿(ノート)が結ぶ章。
その度(つど)解(部分部分に分けること)が逸(隠れている)視野がある。