冬の川十一面のばらまかれ
冬の川は流れが細く浅い。そこへ十一面(観音)が鎮められたという。なにか非情な感じがするが、災難を避けるためむしろ護るために川に隠したという話である。
冬の川はトウ・センと読んで、悼、千。
十一面はトウ・イツ・メンと読んで、党、溢、面。
ばらまかれ(散撒)はサン・サンと読んで、賛、惨。
☆悼(死を悲しみ)千(たくさん)の党(なかま)で溢(いっぱいになった)。
面(うわべだけ)賛(たたえているのは)惨(痛ましく思った)。
冬の川はトウ・センと読んで、套、潜。
十一面はトウ・イチツ・メンと読んで、透、逸、面。
ばらまかれ(散撒)はサン・サンと読んで、参、惨
☆套(おおい)潜(隠しても)透(透けて見え)逸(もれている)。
面(向き合い)参(仲間に加わるのは)惨(みじめである)。