百合鷗少年をさし出しにゆく
百合鷗、羽毛は純白、くちばしと足は赤。美しい鳥である。
そこへ少年をさし出しにゆく・・・この百合鷗に匹敵するのは初心な少年を置いて他はないという感想である。なぜ少女ではなかったのか、それは百合鷗の鳴き声を聞いたものならだれでも納得がいくはずである。
百合鷗はヒヤク・ゴウ・オウと読んで、飛躍、傲、翁。
少年はショウ・ネンと読んで、賞、念。
さし出しにゆく(差出行)はサ・スイ・コウと読んで、再、遂、考。
☆飛躍で傲(おごり高ぶり偉そうにしている)翁(老人)がいる。
賞への念(思い)を、再び遂げようと考えている。