春の蔵でからすのはんこ押してゐる
春の蔵、冬の間のための貯蔵庫は春になり、空っぽになった。カラスがやって来ても、落ちた穀粒を啄むくらい。カラスの足跡がハンコを押したように点々と残っていることである。
春の蔵はシュン・ゾウと読んで、峻、憎。
からす(烏)はウと読んで、迂。
はんこ(判子)はハン・シと読んで、判、刺。
押してゐる(押居)はオウ・イと読んで。応、畏。
☆峻(けわしい)憎しみは、迂(遠回しに)判かる。
刺すような応えに畏(怯えている)。
春の蔵でからすのはんこ押してゐる
春の蔵、冬の間のための貯蔵庫は春になり、空っぽになった。カラスがやって来ても、落ちた穀粒を啄むくらい。カラスの足跡がハンコを押したように点々と残っていることである。
春の蔵はシュン・ゾウと読んで、峻、憎。
からす(烏)はウと読んで、迂。
はんこ(判子)はハン・シと読んで、判、刺。
押してゐる(押居)はオウ・イと読んで。応、畏。
☆峻(けわしい)憎しみは、迂(遠回しに)判かる。
刺すような応えに畏(怯えている)。