漲りて一塵を待つ冬泉

 いっぱいに水を張った泉、無風である。ここに一陣の風が吹いたら、それは素敵な眺めになるのに。

 漲りてはチョと読んで、調。
 一塵はイツ・ジンと読んで、逸、腎。
 待つはジと読んで、字。
 冬泉はトウ・センと読んで、套、選。
☆調べると、逸(隠れている)腎(重要な)字がある。
 套(被われているもの)から選ぶ。

 漲りてはチョウと読んで、懲。
 一塵はイツ・ジンと読んで、逸、訊。
 待つはジと読んで、治。
 冬泉はトウ・センと読んで、盗、箋。
☆懲(こらしめると)逸(逃げる)。
 訊(問いただすと)治(おさまる)。
 盗んだ箋(書き物)。