はたき落としたきはんざきの眼かな

 はたき落としたいほど、小さな目である。まるで間違えて付いたごみのようで、叩き落とせばポロっと落ちそうである。

 はたき(叩)落としたきはコウ・ラクとよんで、講、絡。
 はんざき(半裂)はハン・サキと読んで、判、裂。
 眼はゲンと読んで、現。
☆講(話)を絡(つなぎ)判(可否を定める)。
 裂(バラバラにして)現す。

 はたき(叩)落としたきはコウ・ラクと読んで、考、絡。
 はんざき(半裂)はハン・レツと読んで、繁、列。
 眼はゲンと読んで、現。
☆考えの絡(すじみち)は繁(むやみに多くて煩わしい)。
 列(並べて)から現わす。