いつも二階に肌ぬぎの祖母ゐるからは

 いつも二階に肌ぬぎの威勢のいい祖母がいるから何かと気を使う。

 二階はジ・カイと読んで、字、械。
 肌はキと読んで、揆。
 ぬぎ(脱)はダツと読んで、脱。
 祖母はソ・ボと読んで、粗、簿。

☆いつも字の械(からくり)で揆(図りごと)をしているので、(他意を)脱(取り除くと)粗(大雑把な)簿(書きもの)になっている。