臍の緒をこなごなにして夏ひばり

 ヒバリの卵。卵の黄身についている紐のようなもの、あれが臍の緒らしい。
 こなごなにして…というのは、つまり、(夏ひばり)という呼称に対する全否定である。

 臍はセイと読んで、凄。
 緒はチョと読んで、著。(ショと読めば、書)
 こなごな(粉々)はフン・フンと読んで、憤、憤。
 夏はカと読んで、過。
 ひばり(雲雀)はウン・ジャクと読んで、運、若。

☆凄(ゾッとする)著(書物/本)である。
 憤りのあまり、粉々にしてくれる!と、憤った。
 過(あやまち、失敗作)を運(めぐらせた)若(ごとし)ね!