鶯に蔵をつめたくしておかむ

 鶯が巣など作りに来ないように、寒冷を嫌う習性を思い、蔵を冷たくしておこうとしている。

 鶯はオウと読んで、往。
 蔵はゾウと読んで、像。
 つめたく(冷たく)はレイと読んで、霊。
 おかむ(置かむ)はチと読んで、致。

 往(人が死ぬ/その後)は像(人に似せて作ったもの)によって霊(死者の魂)を招く。