春の蛇座敷のなかはわらひあふ

 春になって蛇が地上に出てきたようである。部屋の中は春の心地よさにみんな笑顔になっている。

 春の蛇座。
 敷はシキと読んで、識(物の道理を見分ける)
 なかは中、チュウと読んで、宙。
 わらひあふは笑い合う、ショウ・ゴウと読んで、照、劫。

 春の蛇座は瞬く間であるが識(物の道理)では、宙を照らすのは劫(極めて長い時間)である。