人の身にかつと日当る葛の花

 葛は蔦であるから、どこまでも上方へ伸びていく。その葛の花の隙間から思いがけず強い光が当たった。

 身はシンと読んで、審。
 かつは喝(叱る)。
 日当たるはヒ・トウと読んで、否、問う。
 葛はクズと読んで、屑。
 花はハナと読んで、鼻。

☆人の審査を叱る。
 否(同意しない)を、問う。
 まったく屑(クズ)の鼻(不平)である。