此処まで話して来て大津は静かにその原稿を下に置て暫時く考え込んでいた。


☆詞(言葉)の諸(もろもろ)で和(調整する)記である。
 他意を新しく整えると現れる講(話)がある。
 解(わかり)致(いきつかせる)のは、竄(文字や文章を入れ替えること)である。
 弐(二つ)の講(話)の拠(よりどころ)である。