「その次は四国の三津ヶ浜に一泊して汽船便を待った時のことであった。

 次はジと読んで、弐。
 四国はシ・コクと読んで、詞、告。
 三津ヶ浜はサン・シンケ・ヒンと読んで、算、申、化、品。
 一泊はイツ・ハクと読んで、逸、吐く。
 汽船便はキ・セン・と読んで、記、詮。
 待ったはタイと読んで、他意。
 時はジと読んで、示。


☆弐(二つ)の詞(言葉)を告げる。
 算(見当をつけ)申(のべる)化(教え導くこと)の品(種類わけ)である。
 逸(隠して)吐く(言う)記の詮(意味を明らかにし)、敏(すばやく)他意を示す。