夕月の光を背にしていたからその横顔も明毫とは知れなかったがその逞しげな体躯の黒い輪廓が今も僕の目の底に残っている。

☆幽(死者の世界)を合わせた講(話)である。
 拝(つつしんで)往(その後)を願(望む)。
 冥(死後の世界)を合わせて質(内容)を定めた他意の句(言葉)であると告げる。
 倫(人の行うべき道)を覚る魂が目(ねらい)である。
 黙って訂(正す)懺(罪や過ちを許す)がある。