振 り向いて西の空を仰ぐと阿蘇の分派の一峰の右に新月がこの窪地一帯の村落を我物顔に澄んで蒼味がかった水のような光を放ている。
☆新しい講(話)の済(救い)は句(言葉)で行う。
吾(わたくし)の素(もとになる)文を把(手につかむ)。
逸(隠れた)法(神仏の教え)である。
幽(死者の世界)を審(正しいかどうかを明らかにし)合わせる話である。
字に逸(隠れている)他意が存る。
我(わたくし)の打つ(述べる)願いは徴(過ちを繰り返さないようにこらしめる)である。
総ての魅(死者の魂)を推しはかる講(話)は、法(神仏の教え)である。