『城』3382。わたしが おぼえているかぎりでは、どちらの尋問も、首尾よくいったとおもいます。そのあとであの不祥事がもちあがってしまったわけですが、そのまえにふたつの尋問のことを考えてくだされば、あながちわたしの罪だとばかりきめつけることもできないのではないでしょうか。☆わたしが知っている限りではまったく(問題)はなかったのですが、そこで不幸(災難)が生じてしまったのです。でもあらかじめ小舟で行ったことに罪を負わせることは殆どありません。