下りは登りよりかずっと勾配が緩るやかで、山の尾や谷間の枯草の間を蛇のように蜿蜓っている路を辿って急ぐと、村に近づくに連れて枯草を着けた馬を幾個か逐こした。

☆解(問題をとくこと)を套(被った)講(話)である。
 肺(心の中)の肝(重要な部分)に算(見当をつける)。
 備(あらかじめ用意しておく)と告げる。
 兼ねた個(一つ一つ)は総て換(入れ替わる)。
 邪(正しくないこと)を掩(隠す)態(ありさま)は露(現れる)と伝える。
 求めるか存(考え)を混ぜて聯(つなげている)。
 故に双(二つ)を惹きつける。
 場を記し個(一つ一つ)を築いていく。