円錐形に聳えて高く群峰を抜く九重嶺の裾野の高原数里の枯草が一面に夕陽を帯び、空気が水のように澄んでいるので人馬の行くのも見えそうである。


☆掩(隠したもの)を推しはかり、継(つなぐ)章(文章)である。更(入れ替わる)群(集まり)は法(神仏の教え)による罰(懲らしめ)の句(言葉)を調べる。
 霊(死者の魂)は虚(空しい)也。
 講(話)が現れる枢(要)は、理(物事の筋道)に拠る。
 総て逸(隠れた)綿(細く長く続くもの)は、幽(死者の世界)の様(ようす)であり、他意である。
 句(言葉)の記を推しはかり調べる腎(要)は、場(状況)を考えると現れる。