二三歩あるいてはしゃがみ、そしてなにか拾ろっている。自分はこの淋しい島影の小さな磯を漁っているこの人をじっと眺めていた。


☆弐(二つ)の算(見当をつけ)、字で和(調合し)重ねる。
 二つの文は倫(人の行うべき道)として問う。
 章(文章)の企てである。
 霊(死者の世界)を尋ね調べている。