「何に僕だって何ともないさ、君が寝るならこれを借りて去って読で見ようと思うだけです」

 何はカと読んで、過。
 僕はボクと読んで、北。
 何はカと読んで、禍。
 君はクンと読んで、訓。
 寝るはシンと読んで、真。
 借りてはシャクと読んで、釈。
 去ってはコと読んで、己。
 読はドクと読んで、独。
 見ようはケンと読んで、兼。 
 思うはシと読んで、詞。


☆過(あやまち)から北(逃げる)禍(不幸)を訓(教え導き)、真(まこと)の釈(意味を解き明かす)。
 己(わたくし)独(ひとり)が兼ねている詞(言葉)がある。