見つからない、落ち着いて端から丁寧に見落としのないように探す。
 あるはずの物がない。

 あちらもこちらも点検。
 
(ああ、若い頃は一年に二度も家じゅうを清掃点検していたのに)今では・・・いつ片付けたのか記憶にないほどの《ざっくり》

 (だらしないわたしがいけないのだ)

(ここでストップ、残念だけど)と思い、扉をあけたら一目瞭然の目の位置、手の届く場所に鎮座しておりました。

 こんな風です、わたしの日常は。