楽長はポケットへ手をつっ込んで拍手なんかどうでもいゝといふやうにのそのそみんなの間を歩きまはってゐましたが、じつはどうして嬉しさでいっぱいなのでした。みんなはたばこをくはへてマッチをすったり楽器をケースへ入れたりしました。


☆絡(つながり)を重ねていく趣(考え)である。
 個(一つ一つ)に迫(せまる)趣(考え)がある。
 換(入れ替えて)部(区分けする)記である。
 絡(つながる)記は新しい。