『城』3215。こちらの 見当だけから言っても、その陳情が当局の組織をつぶしかねないような内容であっても、かなえてやれずにはおれないことがわかっている。こういう無防備状態こそ、実務の上で経験しうる、おそらく最悪の事態でしょう。☆絶望的だというのは無防備だからです。ここにいて相手の要求を待っている、先祖の傷痕を宣べることは好都合です。少なくとも見渡す限り、公的には正式に断絶されているので先祖に対抗するなどということは大変な恐怖です。