それから頭を一つふって椅子へかけるとまるで虎みたいな勢でひるまの譜を弾きはじめました。譜をめくりながら弾いては考へ考へては弾き一生けん命しまひまで行くとまたはじめからなんべんもなんべんもごうごうごうごう弾きつゞけました。


☆等(平等)が逸(隠れている)記であり、詞(言葉)を個(一つ一つ)整えると二つの談(話)になる。
 二つの談(話)は交わっているが、考えると団(まるく収まる)。
 逸(隠れている)照(あまねく光が当たる=平等)が冥(死後の世界)に光をあてる談(話)である。