頑張ればなんとかなる、とは若い時に限るのかもしれない。足に痛みがあっても頑張れば乗り越えられると錯覚したのが間違いのもと。
 筋肉痛になり、くしゃみをしても痛いほどの過敏に悩まされて初めて気づいた。

 哀しいかな失笑・・・身の程を知って高齢者らしく自分の体力と相談しながら行動すべきと今さらながら反省。
 本日はサークルのメンバーだった故倉沢氏による手作りの杖で外出。出てみるとお店の片隅に杖を忘れてくるほどには回復(ほっ)
 
 明日も出かける用があるけれど、今日の疲労度を測って出席か否かを決めるつもり。
 立っていられないほどの痛みは多少遠のいたけれど、年を取ってからは数日後に結果が出るので油断できない。

 つくづく情けないけれど、年相応の劣化を認めようと思う。
 転倒しリハビリに励んでいる友人のことを思うと、明日は我が身、ほとんど御同類である。早くKさんとも机を並べたい!