『オツベルと象』㊲「う ん、なかなかいゝね。」象は二あし歩いてみて、さもうれしさうにさう云つた。次の日、ブリキの大きな時計と、やくざな紙の靴とはやぶけ、象は鎖と分銅だけで、大よろこびであるいて居つた。☆章(文章)は二つを普く運(めぐらせている)。 字で啓(人の目を開いて理解させ)、詞(言葉)を化(形、性質をけて別のものになる)で照(あまねく光が当たる=平等)を査(明らかにする)文である。 道(神仏の教え)が他意の拠(よりどころ)である。