『やまなし』② 一、 五月 二疋の蟹の子供らが青じろい水の底で話てゐました。『クラムボンはわらつたよ』『クラムボンはかぷかぷわらつたよ』『クラムボンは跳てわらつたよ』『クラムボンはかぷかぷわらつたよ』☆字は必ず解(バラバラに衝)視(気を付けて見る)。 句(言葉)の衝(重要なところ)を推しはかり、体(ありさま)を和(調合する)。