雨雲に銃を構へて立つてゐる
  あの男がどこか気がへんで

 雨雲はウ・ウンと読んで、迂・運。
 銃はジュウと読んで、自由。
 構えへてはコウと読んで、考。
 立つているはリツと読んで、律。
 男はダンと読んで、談。
 気はキと読んで、記。


☆迂(遠回り)の運(巡らせている)自由な考えを律とした談(話)の記である。