『小岩井農場』㉒ ひば り ひばり 銀の微塵のちらばるそらへ たつたいまのぼつたひばりなのだ くろくてすばやくきんいろだ そらでやるBrownian movement おまけにあいつの翅ときたら 甲虫のやうに四まいある 飴いろのやつと硬い漆ぬりの方と たしかに二重にもつている☆吟(声に出してうたう)魅(もののけ)の人。 私の講(話)は、衷(心の中)の死の意(考え)である。 質(内容)は、法(神仏の教え)を字で充てている。