ほんたうにこのみちをこの前行くときは
  空気がひどく稠密で
  つめたくそしてあかる過ぎた
  今日は七つ森はいちめんの枯草
  松木がをかしな緑褐に
  丘のうしろとふもとに生えて
  大へん陰鬱にふるびて見える


☆全ての講(話)は空(根拠がない)記である。
 終(死)を密(こっそり)化(形、性質を変えてべうの物になる)で混(一緒にして)秘(人に見せないように隠す)
 死地は真(まこと)に虚(むなしく)総てを障(さえぎり)黙している。
 録(文字で書き)括(ひとつにまとめて)究(つきつめる)
 照(あまねく光が当たる=平等)の題(テーマ)は隠して打(ぶつけ)現している。