ずうつと遠くのくらいところでは
  鶯もごろごろ啼いてゐる
  その透明な群青のうぐひすが
   (ほんたうの鶯の方はドイツ読本の
    ハンスがうぐひすではないよと云った)


☆掩(隠れた)往(人の死)の体(ありさま)は等しい。
 冥(死の世界)の群(集まり)は照(あまねく光が当たる=平等)である。
 奥(おくぶかい)法(神仏の教え)を解(理解する)のに翻(形を変えてうつして/作り変えて)運(めぐらせている)。