羽むしの死骸
  いちゐのかれ葉
  真珠の泡に
  ちぎれたこけの花軸など
   (ナチラナトラのひいさまは
    いまみづ底のみかげのうへに
    黄いろなかげとおふたりで
   (せつかくをどつてゐられます
    いゝえ、 けれども すぐでせう
    まもなく浮いておいででせう


☆和(争いを治める)詞(言葉)の我意がある。
 陽(日の光)は、芯(中心)の趣(考え)である。
 法(神仏の教え)を課(割り当てた)字句の体(ありさま)の講(話)を付けている。