『真空溶媒』㉕ それどこ ろでない おれのステツキは いつたいどこへ行つたのだ 上着もいつかなくなつてゐる チヨツキはたつたいま消えて行つた 恐るべくかなしむべき真空溶媒は こんどはおれに働きだした まるで熊の胃袋のなかだ☆光の照(あまねく光が当たる=平等)に惹かれる。 照(あまねく光がある=平等)の考えは教(神仏のおしえ)である。 神の句(言葉)は陽(光)を倍(多く)する。 同(平等)の幽(死者の世界)の意(思い)は、他意である。