『城』2871。ずいぶん おそい時刻でしたからね。わたしは、その人を待つことにきめました。まだそこに残っているちょうどよい機会でした。わたしは、あなたによくない知らせをもって帰らなくてもよいように、ずっと残っていたかったのです。☆わたしは彼を待つ決心をしました。まだ来世は閉じたままでしたので都合が良かったのです。わたしはあなたに忍んでいる(噂)の報告を持って行かないように来世に留まっているのです。